副作用情報(3)海外例の深刻さ届かず
「海外で問題になった時に強く注意喚起してくれたら、娘をこんな目に遭わせずに済んだかもしれない」
東京都の皮膚科医Aさん(50)は、母として無念の思いでいる。次女(15)の右側頭部に埋め込んだ人工内耳のリスク情報を十分知らされなかったために、次女は一時聴覚を失い、結果的に大きな手術を繰り返したと思えてならない。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=58265&from=yoltop
厚生労働省は悲劇が繰り返さないと動きませんね。歴史が証明しています。