「希少難治性疾患」の治療法開発 信大、全国ネット構築へ
患者数が少ないことから病態解明や治療法開発が進まない「希少難治性疾患」について、信大医学部(松本市)の福嶋義光学部長(遺伝医学・予防医学講座教授)らの研究グループは本年度、患者支援団体と全国の専門医・研究者を結ぶネットワークを作り、情報を共有して研究を促進するシステム構築に取り組む。適切な対応を受けられていない患者に光を当て一つでも多くの疾患克服につなげたい考えだ。
http://www.shinmai.co.jp/news/20120515/KT120514ATI090007000.html
国内で数千種あるんですね。