在宅医療スマホで情報共有

北九州市の小倉医師会は、在宅医療を受ける患者の病気の状態などの情報をタブレット型多機能端末「iPad(アイパッド)」などによって医師や看護師、ヘルパーなどが共有できるシステムを今月試行する。1人の患者に対して専門的な役割を担う医療・介護者たちはそれぞれ別個に患者宅を訪問するため、入院時のカルテのように情報を一覧できるシステムはない。専用ソフトによってインターネット上で情報を入力・閲覧でき、よりきめ細かなケアが可能になるという。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/299989

早く全国に普及してほしいものです。


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